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このような環境のところで、演奏してきた。 夏のちょっぴりむしあつい日、 川面を渡る涼しげな風を少しうけながら、友と語らう。 空は淡い朱色に染まり、遠くかすかなひぐらしの鳴声と、 鉄橋を渡る電車の音。夏の夕暮れ時･･･云々。 実は今回もビデオ回し忘れたので、相変わらず演奏中の写真無し。 できがいいのか悪いのかは、よくわからないが、雰囲気はよかったかと。 チューニングメーターの電池が切れてて、 かなりの不協和音が鳴り響いていたことは、解ってた（ヤッシ−）し、 モニターがなくて結構リズムがわからなかったり、 音が最初歪んでいたり、いろいろありましたが、 だけどいつもこんなもんです。 でも後でビデオで見返すと意外にまともだったりして。 気取らず、完全ではないのがOHHOなのだ。 そんな素の我々を200余人の何人かが、耳を傾けてくれただけで、 とてもしあわせな事なのである。 ヤッシー談 |
